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オプションの定義

ログを有効にして、ネットワーク状況の追跡、検出に使用した設定の記録、およびスキャナが見つけた潜在的脅威への対処に使用します。

オプション 定義
設定対象 ドロップダウン リストから [ワークステーション] または [サーバ] を選択します。
注: このオプションは ePolicy Orchestrator でのみ使用できます。
ログ ファイルに記録 動作ログを有効にします。
ログ ファイルの場所 ログ ファイル用にデフォルトの場所を使用するか、新しい場所を指定します。

デフォルトのログ名は、AccessProtectionLog.txt です。

デフォルトの場所は次のとおりです。<ドライブ>:\Documents and Settings\All Users\Application Data\McAfee\DesktopProtection\

ファイルのデフォルトの場所は、使用しているオペレーティング システムによって異なります。

ログ ファイルのサイズ ログ ファイルのサイズを制限します。デフォルトのサイズ (1 MB) をそのまま使用するか、または 1 ~ 999 MB の範囲でサイズを設定します。ログ ファイルのデータが、ユーザが設定したファイル サイズを超えると、エントリのうち古い側から 20% が削除され、新しいデータがファイルに追加されます。
ログ ファイルの形式 ログ ファイルの形式を選択します。デフォルト値 = Unicode (UTF8)。
  • Unicode (UTF8) - 東アジア言語のテキスト (1 文字が 1 バイトまたは 2 バイト) を保存する、または多国籍の組織内で情報を共有する場合に推奨します。
  • Unicode (UTF16) - 東アジア言語のテキスト (1 文字が 1 バイトまたは 2 バイト) を保存する、または多国籍の組織内で情報を共有する場合に推奨します。
  • ANSI - 西ヨーロッパ言語のテキスト (1 文字が 1 バイト) を保存する場合にお勧めします。
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